そうだプラモデルを作ろう!
本格的にプラモデルを作りたい
プラモを作ろうと思った経緯
子供の頃に楽しんでいたプラモデル。
前々からプラモデルを本格的に作りたいと思っていました。
でも昔使ってた道具や塗料関係が全部諸事情でなくなってしまっているので、また1から道具を買い揃えるとなるとなかなか腰が重くなってしまい後回しに。
でも動画サイトなどでプラモ関係の動画を見てるうちに、やる気がわいてきまして地道に道具をかいそろえるところからやっていこうかなと。
ブログに制作工程を書くことによって忘備録にもなりますし、後々プラモ作りの腕前が上達していく様子もわかるかなと。
そもそも上達するのかどうかわかりませんが。おっさんだし。
とりあえず道具を買ってきた
そんなわけでプラモ作りに必要だろうと思うものを色んな動画とかを参考に買ってきました。
まずはヤスリ各種。
左3つは100均のセリアで買ったもの。
一番右は神ヤス#600~#1000のセット。
あとなんかバローベヤスリ#2平と前から持ってたカッター類。
他に揃えたほうが良いと思うヤスリがあれば教えていただきたい。
接着剤。
タミヤセメント(六角びん) 20mlとタミヤセメント 流し込みタイプ。
買ったときは違いがイマイチわかりませんでした。
ニッパー。
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) ビルドアップニッパー 青
ニッパーは前にキャンプ場でプラモを素組みしたときに買ったもの。
ちなみにその時の動画はこれ↓
言い忘れましたが、このとき作ったレイズナーがまだ素組みで止まっているので、これを復帰最初のプラモとして作って行きたいと思います。
このニッパーも模型店で適当に買ったものなので、プラモ上級者がみたらなんでそんな道具買ったと思われるかもしれませんが、まあその辺の知識もおいおい少しづつ勉強していきたいと思います。
で、素組みまでは終わっているレイズナー、難しいことはまだできないのでまずはちゃんと合わせ目消して設定に近い状態まで色を塗って完成させたいとおもいます。
色はちょっと変えるかも。
では早速作業へ。
まずは合わせ目消しと塗装前のヤスリがけ
まずは分解する
ゲートとかバリとかヒケの処理をバラバラにして作業するため、一度仮組みしたものを分解します。
このキットは接着剤を使わなくても組めるスナップキットなので、組み上げも分解も思ったより楽です。
このキット100分の1スケールなんですが、よく見るガンダムを比べるとかなり小さいですね。
全高が成人男性の手のひら位の大きさです。
メカデザインが同じ大河原邦男先生のものだからイメージとしてはガンダムとスケールが近いものだと思っていました。
違うロボットアニメでも同じスケールで作ると世界観がだいぶ違うことに気が付かされるのもプラモデルのいいところですね。
仮組みしたものを分解し易いようにダボ処理というものがあるのを最近知りました。
今後やっていこうと思います。
肉抜きのパテ埋め
分解してるときに、肉抜き状態の部分があることに気が付きました。
こんな感じですね。
これをパテで埋めていきます。
一旦ここまで。
このタミヤのパテ、1ミリ厚くらいのものが乾くのに1時間らしいのですが、見た目より多めに盛ったので一晩以上置こうと思います。
続く。
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