ポケモンGOのポケストップを増やすためにIngressでポータルを申請するわけですが、今回は申請する基準について話していきたいと思います。
申請できる用になるまでの下準備はこちらを見てください。
ポータルを申請できる場所を探す
ポータルを増やしたいからといって、どこでもいいというわけではありません。
もちろん条件があります。
前に文化的、芸術的、宗教的にシンボルになるような場所や物という話をしました。
そういう場所を探していきます。
自分の自宅側や通勤通学で使う道すがらなど、「この辺にポータル(ポケストップ)があってくれたらいいな」と思うところを重点的に。
ポータル申請して承認されやすい場所とは?
Ingressでは昔、ポータル承認が実績メダルのひとつだったので(現在はメダルをもらうことはできない)、みんなこぞって申請していました。
私や友人もかなりの数申請しましたが、承認されたものには傾向があるように感じました。
現在承認はエージェントが中心となってやっているので(ポータル審査実績メダルもある)、みんなが認めるようなわかりやすいものでなくてはだめです。
具体的に私が申請・承認されたものを挙げていくと、
- 公園(大小関係なし。公園の入口か遊具)
- 駅
- 神社・お寺・教会等
- 史跡
- 建物にあるオブジェ
- 壁画
- マンホール(絵柄のあるもの)
などなど。
お店の看板なども承認されてるものもありますが、キャラクターや絵柄があったりするものでないとだめですし、看板は認めないという人もいますのでなかなか難しいかも。
審査に通らないと思われるもの
反対にこれは承認されないだろうと思うものとしては、
- 学校(小中高校など。大学はポータルになっていることが多い)
- 私有地や安全に入れない場所
- 警察や消防署など
- 住宅
- 人や動物など
自分で勝手に人形などをおいてそれをオブジェと言い張る人もいますが、だめです。
基本動かせるような置物はだめ。
あとはすぐ隣にすでにポータルがある場合も認められないことが多いです。
公園内の遊具なども、全部申請しても一つしか承認されなかったりする場合が多い気がします。
できるだけ多く承認を得るためには
とにかくポータルを増やしたければ、これはいけると思う物や場所を片っ端から申請することです。
10や20じゃだめです。人によっては数百という申請をしています。
「ここは無理かなー」と思ったところでもダメもとでどんどん申請しましょう。
今回は自宅近所や通勤通学路を中心に申請を考えてきましたが、場所にこだわらずポータルを増やしたいと考えるなら、都市部ではなく人の少ない山間部や工場地帯などのまだポータルがあまりないところに行ったほうがチャンスがあります。
ただそういうところはポータル申請できそうなものも少ないんですけどね。
一度却下されても諦めない
「これは絶対に大丈夫」と思って申請してもだめな場合があります。
それでも諦めずに同じ場所を何度も申請していれば審査が通ることもありますので自信があるなら諦めないことも大事。
次回ようやく実際に申請する方法を書きたいと思います。
コメント