ポケモンGOのポケストップやジムを増やす方法その4・ポータル申請をする

ようやくポータル申請の説明にうつります。
前回の説明で申請できそうな場所や建物の目安はついたと思うので、実際に申請していきます。

ポータル申請する

ポータル申請したい場所へ行く

まず申請したい場所へ実際に移動します。

画面を長押しするとこのような画面が出るので、右の「ポータル申請」を選びます。
まず撮影モードになるので、申請したいもの、例えば公園なら入り口の看板とか、オブジェなら全体像がわかるように撮影します。
審査で重要になってくるので、納得いくまで撮り直しましょう。

申請するものの詳しい説明を入力する

撮影するとこの画面になります。

右上の「submissions available:14」は申請できる回数です。
14日間で14回まで申請することができます。(昨年は7回でした)
これは多分、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるでいい加減な申請をする人への対策なんだろうと思います。
たくさん申請したいとは思いますが、ここは我慢して承認されやすそうなところを厳選していきましょう。

まずはポータルにしたい場所(物)の名前と説明を入れます。
説明は承認された際、ポータルの説明欄にしっかりと表示されるようになるので、わかりやすく簡潔な文章を入れましょう。
ここできちんとオブジェや場所の成り立ちや歴史などをしっかりと書くと審査では印象がよくなるようです。
ちなみに撮影した写真と説明は承認されたあと変更申請することができます。
これは自分以外の人もできるので、他の人が設定した写真なんかを自分が撮影したものに変えるのも楽しいです。
ただし写真はいいねボタンがあり、その数によって表示されるものが決まるのでいい加減なものは多分表示されません。

ポータル位置の修正

次に右上の「位置情報を確定」の俯瞰地図写真をタップ。
するとこの画面に。

ここでは大人の都合上、ぼかしを入れてしまっていますが、グーグルマップの俯瞰図が表示されます。
中央の印を動かしてGPSのズレを修正します。
マップアプリと同じように拡大縮小できますので、正確な場所に印を移動。
ここでインチキをして自分の都合のいい場所に位置をずらしても、審査の際に同様のマップと周辺の写真をチェックされます。
正確な場所に修正ができたらOKボタンをタップ。

入力に間違いがなければ送信ボタンを押して終了です。

次回はちょっと補足説明。
エージェント(プレイヤー)による審査やポータルの修正・削除申請の話などをしていきたいと思います。

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