ポケモンGOのポケストップやジムを増やす方法その5・ポータルを審査する

前回まではIngressのポータルを増やす話と、実際の申請のやり方を説明してきました。

ポケモンGOのポケストップやジムを増やす方法その4・ポータル申請をする
ようやくポータル申請の説明にうつります。 前回の説明で申請できそうな場所や建物の目安はついたと思うので、実際に申請していきます。 ポータル申請する ポータル申請したい場所へ行く まず申請したい場所へ実際に移動します。 画面を長押しするとこの...

今回はその申請したポータルがどのように審査されているのか、そして逆に現在あるポータルを削除申請する方法を説明してみたいと思います。

申請されたポータルを審査する【Portal Recon】

まずはテストを受ける

エージェントのレベルが12以上になると今度はポータル申請されたものを審査する権利をもらえます。
このポータル審査「Portal Recon」も実績メダルとなっており、審査した数(審査員評価がよくなくてはいけない)でブロンズからオニキスまでの5つのメダルがもらえるようになっています。
まず権利をもらえるようになると、このようなメールが届きます。


すぐに審査をできるようになるわけではなく、ここでテストが行われます。
あなたが審査員としてきちんと活動できるか試されるわけです。
メダルのために数だけこなせばいいやというわけにはいかないのです。
下記のURLをよく読んで予習しておけば多分クリアできます。
https://opr.ingress.com/help

もしテストに落ちたとしても数週間後くらいに再び再テストを受けられるらしいです。
私は落ちなかったので、いつ再テストができるのかはちょっとわかりません(;^ω^)

実際に審査する

テストに合格すると審査員として活動できるようになります。
まずはこちらのURLに飛びます(スマホでOK)
https://opr.ingress.com/

Ingressで使っているアカウントでサインイン。


「ポータル審査を始める」をタップ。
一例です。審査する対象がある場合、このような画面に進みます。(時々審査するものがない場合があります)


設問を星印5段階評価で選んでいきます。
選んだら下へ。

すでにポータルが存在する場合

下のスクショはまた別の審査ですが、すでに存在しているのに別のアングルから撮られた写真で申請されたものです。
マップを拡大縮小してすでにポータルとして存在していないかチェック。知らない場所でもストリートビューの写真である程度判断できます。
すでにポータルが存在していたので、すでに存在するポータルをタップして重複として提出。

位置をチェックでGPSの位置修正を

位置をチェックでも同様にマップを拡大縮小させてその対象が本当に存在するのかそして位置がずれていれば修正します。


これはなんですか?は必須ではありませんができれば選択しておきましょう。
最後に審査に関してのコメント(これも必須ではない)を入れて提出を押します。

審査員評価

ログインして右上をタップすると、あなたの審査員としての評価をみることができます。


GOODかGREATでないといくら審査しても実績としてカウントされないので、もしPOORなら標準的な審査ができていないということなので審査基準を見直しましょう。

次回は現在あるポータル(ポケストップ)の削除依頼について説明します。

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