イーブイのコミュニティデイお疲れさまでした。
今年に入ってからのイベントや色違いの追加などで、いつもポケモンボックスはパンパンだと思います。
私を含め、皆さんポケモンボックスの整理には苦慮しているのではないでしょうか?
今回は私流ではありますが、ポケモンボックスの整理術について書きたいと思います。
目次
ポケモンボックスを整理しよう!
まずは自分のポケモンボックスの現状を考える
あなたのポケモンボックスはどこまで拡張してあるでしょうか?
ゲーム初期状態のボックスは250匹。
ボックスを拡張するためには、50匹につき200ポケコインが必要。
リリース初期からやっている人なら、課金していなくてもジム置きで稼いだポケコインを利用して、ほとんどの人がMAX1500匹(平成30年8月14日現在)まで拡張済みなのではないでしょうか。
ちなみに私の場合、課金をほとんどせずにMAX1500まで拡張済み。
それでも第3世代後の伝説ポケモンや色違いなどでボックスはほぼ一杯。
こうなるとゲームを続けていくためには、運営がボックスの上限を上げてくれるのを待つか、泣く泣くポケモンを博士に送って空きを作るしかありません。
ボックスを拡張するかポケモンを減らすか
まだポケモンボックスを拡張できる人は、整理をする前にどんどんボックスをアップグレードしたほうが手っ取り早いです。
とっておきたいものを捨てる決断に迫られるなら課金をしてでもボックスを拡張しましょう。
お金は使いたくないなら、頑張ってジムを奪い自分のポケモンを配置してポケコインを稼ぎましょう。
アップグレードはそこそこに、とにかく現状いるポケモンを整理したいという人、ボックスなんてとうの昔にイッパイになっちゃってもうどうにもならないという人は次の章で説明する方法をやってみてはどうでしょうか?
実際に整理をしていこう
断捨離のためにまずは基本ルールを作る
いっぱいいっぱいになってしまったポケモンボックスを整理するために、まずは自分だけの基本ルールを作りましょう。
例えば私の場合こんなルールを作っています。
(私はチームカラーが赤のヴァーラーのため、この後の説明では赤チームでの説明となりますが、皆さんは自分のチームの説明に置き換えて考えてください)
- 基本的にポケモン1種類につき3匹までしかボックスに残さない。
- 『ポケモンを調べてもらう』を使い、「バトル向きではない」や「全体的に普通の強さ」と診断されたら博士送り。さらに数が多く出現するポケモンなら「全体的にとても強い」ポケモンも博士送り。
- 進化マラソンで使うものは、3匹以上でもとっておく。
- 色違いやイベントでしか出現しないレアポケモンはとっておく。
まずは基本として上の4つは守っています。
1種類につき3匹しか残さないというルールは人によって変えていいと思いますが、1匹増やすごとにボックス内にポケモンが一気に増えるので注意。
↑個体値が高いものから3匹残しあとは博士送りに
しかしながら、このルールだけを厳格に守ると、確かにボックスに空きはできるのですが、強いポケモンやレアなポケモンも博士に送らないといけなくなってしまうので、さらに細かいルールを決めていきます。
実戦実用向けか図鑑要員か
上のルールでポケモン1種類につき3匹までと書きましたが、これはあくまでも基本とする目安。数も適当に決めたものですし。
図鑑にさえのってしまえばいいと思うものや、いつも野生ですぐに出現して捕まえられるポケモンはこのルールで数を減らしています。
これでもなかなか減らない、減らしたくないと思ったら、個体値を調べて上位3~6匹だけ残したり、CPの高いものだけ残したりします。
このあたりのさじ加減は個人差があると思うのでなんとも言えないところ。
逆に実戦向きのポケモン、例えば伝説レイドでとったミュウツー、カイオーガ、グラードン等や、ジム戦でよく使うバンギラス、カイリュー、カイリキー等、ジム置きで活躍するハピナスやラッキー等。
こういったポケモンは、高個体値を厳選して6匹以上温存しておいたほうがいいと思います。
伝説レイドで捕獲したポケモンでも博士に送る
ポケモンボックスに空きを作るためとはいえ、なるべく博士送りにしたくないのが伝説レイドで捕獲したポケモン達。
貴重なレイドパスやポケコインを使って買ったプレミアムレイドパスを使い、時間指定のある伝説レイドでゲットしたせっかくのポケモンですから、なるべくならと多くとっておきたいと思うもの。
しかし、伝説レイドが始まってからかなりの月日が経ち、多くの種類が出現し、ボックスを圧迫。
ここをどうにか断捨離しないといけません。
伝説のポケモンとはいえ、すべてがバトル強さを発揮してくれるものではないので、まずはあまり強いとはいえない、図鑑埋めただけで満足と思えるものは数匹残して博士送りにしましょう。
あとバトルで使える強い伝説ポケモンでも、個体値があまり良くないものは博士送りに。
↑現在出現中のレジスチルもそれほど活躍の場がないので数体残しでいいかも……
どうしても送りたくない人は、友人と交換しましょう。
もしかしたら個体値が良くなったり、キラポケモンになる可能性もあります。
今は活躍しないものでも将来性を考えて残す
あと例外的に、博士送りや友人と交換に出すのをまだ控えておいたほうがいいポケモンもいます。
例えばこの先、第四世代以降のポケモンが実装されていくと思いますが、現在実装されているポケモンの中に進化先が増えるものがあります。
例えばサイドンなどは、この先ドサイドンという強いポケモンになりますし、こないだのコミュニティデイで多く出現したイーブイなども、リーフィア、グレイシア、ニンフィアとさらに3種類も進化先が増えます。
↑色違いを含め、後に追加になる進化先のために多めに残しておく
こうした将来あるポケモンたちは、なるべく高個体値を厳選して少し多めにボックスに残しておいたほうがいいですね。
とまあこんな感じで私はボックスの整理をしています。
絶対にこの方法が正しいというものではないですが、参考になれば。
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