ウルトラボーナスイベントが今日の朝からとうとう始まりました。
トレーナーの皆さん、ウルトラボーナスイベントの一環として、世界中のレイドバトルにフリーザー・サンダー・そしてファイヤーが帰ってきます! 運が良ければ、色違いに出会えるかもしれません! https://t.co/uL6Nj2knRg pic.twitter.com/1BKlS7A8Ew
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年9月13日
伝説レイドでフリーザー、ファイヤー、サンダーの復活、7kmタマゴから地域限定ポケモンが生まれる等々予告されていた通りに始まったかと思いきや、何かちょっと違う???
情報をちょっとまとめてみました。
あと、レイドと7kmタマゴの対策も少しだけ。
目次
ウルトラボーナスイベント開始
レイドの出現ポケモンの変更と追加、時間も変更?
出現するレイドボスがかなり増えたようですね。
簡単に名前だけ挙げていきます(伝説レイドは除く)。
ラプラス、カビゴン、ゴローニャ、サイドン、アブソル、バンギラス、フーディン、カイリキー、イワーク、エビワラー、サワムラー、ストライク、プテラ、サンダース、クチート、ベロリンガ、レアコイル、エレブー、ブーバー、ウソッキー、ライボルト、フシギダネ、ヒトカゲ、コイキング、ホエルコ、ミニリュウ、カブト、オムナイト、ゼニガメ
書き忘れがありそうですが、だいたいこんな感じです。
ミニリュウあたりはちょっと欲しいかな?
でも今回レイドをかなり頻繁にすることになるので、伝説レイド以外ではあまり使いたくないですね。
色違い狙いとかあれば別ですが。
そしていつもと違うといえば時間です。
9月14日(金)から20日(木)の間、ウルトラボーナスで世界中のジムの伝説レイドバトルに、フリーザー・サンダー・ファイヤーが登場します。この期間フリーザー・サンダー・ファイヤーの伝説レイドバトルについてはタマゴは15分でかえり、開催時間は90分に延長されます!
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年9月13日
通常はレイドのタマゴが出現してから60分でレイドバトルが始まり、出現時間が45分間なのですが、20日までのイベント中はタマゴが出現してから15分でレイドバトルが始まり、出現時間が90分になります。
スピーディにバトルが始まるのはいいのですが、レイドタマゴを発見したら大急ぎで駆けつけないと初戦に間に合わなかったり、出現時間を延長されても結局人が集まるのは開始直後ということが多いので、これはどうかなーと思ってしまいます。
伝説レイド:フリーザー、ファイヤー、サンダー対策
そして伝説レイド、フリーザー、ファイヤー、サンダーが復活。
ここ数ヶ月、フリーザーデイ、ファイヤーデイ、サンダーデイとグローバルチャレンジで十分出現したし、もうお腹いっぱいという人もいると思います。
私はどれも参加できてないので、今回非常に楽しみです。
ぜひとも高個体値&色違いを捕まえたいところ。
そんなわけでバトルパーティに対策ポケモンを登録してみました。
私の手持ちの中から選んでいるのでイマイチなパーティだと思いますが、参考に。
あと個体値100%の数値も一応記載。
サンダー
個体値100%のCP:通常1902 天候ブースト時2378
弱点は岩と氷。
技1、技2とも岩技を覚えているポケモンで固めました。
岩技の「うちおとす」を覚えているバンギラスはイベント以外で手に入らないのですが、持ってる方は迷わず最前線に。
氷技を覚えている強いポケモンが手持ちにいなかったので、入れていませんが、イノムーとかルージュラなんかも良いかも。
フリーザー
個体値100%のCP:通常1676 天候ブースト時2095
弱点は岩、炎、電気、ハガネ。
岩は2重弱点。
サンダー以上に岩技に弱いので、ほぼ対策ポケモンは一緒。
炎技が優秀なのと耐性があるということで、ファイヤーとブースターを入れてみました。
バシャーモとかエンテイも良いかも。
ファイヤー
個体値100%のCP:通常1870 天候ブースト時2337
弱点は岩、水、電気。
岩はフリーザと同じように2重弱点。
こないだ記事にしたファイヤーデイ対策と同じものを用意。
とまあ、3鳥対策はこんな感じで組んでみました。
今回出現する3鳥は、グローバルチャレンジのイベントと同じように特別な技を覚えているようです。
特別な技いらないという人は、わざマシンで変えてしまってもいいかもしれません。
ゲットチャレンジ対策は今回書きません。
ほとんどの方の目的は色違い探しだと思うので(色違いはボールが当たれば100%の確率で捕獲できる)。
7kmタマゴで地域限定ポケモンを探すはずが?!
7kmタマゴから通常のアローラ地方ポケモンに加えて、カントー地方の地域限定で出現するポケモンが生まれるというイベントも今日の朝から始まりました。
これは今日の朝にフレンドからタマゴを入手しなければいけないので、昨日のうちに手持ちのタマゴを孵化させたりポケストップを極力回さずに通常のタマゴを入手しないよう調整した人も多かったようです。
ちなみに私は昨日の時点でこんな感じでした。
孵化装置に入ってる7kmタマゴは全部過去にもらったもの。
消化しきれませんでした……。
タマゴを孵化させるために外を歩く時間が、どうしても取れませんでした。
とまあそんな私の事情はどうでもいいですね。
問題は7kmタマゴから生まれてくるポケモンです。
通常生まれてくるポケモンは、アローラ地方のポケモン。
アローラサンド、アローラベトベター、アローラニャース、アローライシツブテ、アローラディグダ、アローラロコン
の6種。
今回のイベントではカントー地方の地域限定ポケモン
カモネギ、バリヤード、ガルーラ、ケンタロス
が追加。
が、なんと更に2種追加されたのが話題になっていました。
それが、モンジャラとポリゴン。
え、なんで??と思った人が多いと思います。
私も最初なんでだろう?と思いました。
多分これは推測ですが、今後第四世代のポケモンが実装されたときにこの2匹は進化先が増えるんですね。
だから今のうちに高個体値がとれるようにしてるのかと思われます。
あと第四世代実装が近いよーってみんなにわからせたいんだと思います。
正直今回のイベントのみんなの目的は、地域限定ポケモン。
それも今まで日本国内ではどのイベントでも出現していないケンタロス狙いの人がほとんどだと思います。
ここで7kmタマゴから出現するポケモンの数を増やされるとかなり迷惑。
これも機関(ナイアンティック)の罠か……。
カントー地方のポケモン大量出現!結構レアなポケモンも
今日からカントー地方のポケモンが大量に出現しているのも、7kmタマゴの件と同じように、今回のイベントで第一世代をとりあえずコンプリートさせたいのかと。
そしてちかいうちに第四世代実装させる感じなんでしょう。
そう思わせるのも、第一世代であるカントー地方のポケモンの中でもかなりレアなものまで自然湧きしてるからなんです。
普段それほど特別なポケモンが現れないような場所にラッキーやポリゴン、プテラ、ラプラスなどが発見されてるんですよね。
これは運営がわざとやってるとしか思えない感じ。
まあ私の妄想ですけど、当たらずしも遠からずだと思います
最近ポケモンGOを始めた人には嬉しいイベントになっていますね。
おまけ:私のポケモン進捗状況
さて私の最近のポケモン進捗状況。
ようやくスペシャルリサーチが(7/8)まで進みました。
一番下のタスク、「ジョウトメダルをゴールドにする」はすでにクリア済みなので、問題は「くさタイプか、エスパータイプのポケモンを40匹捕まえる」ですかね。
意外と時間がかかりそうです。
今回のイベント中にいつの間にかクリアしてるとは思いますが。
とにかくフリーザー、ファイヤー、サンダーの出現期間が短いので優先的にそちらをやっていこうと考えています。
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