キャンプ動画アップしました。
とはいえ、6月の外出自粛明けに行ったキャンプなのでもう3ヶ月以上経ってるわけですが。
パソコンを自作し、編集ソフトを変えたせいで後回しにしていたのですが、ようやく編集できました。
ブログではこの時の補足と有野実苑オートキャンプ場を利用する際気をつけたほうがいいことなんかを書いていきたいと思います。
目次
有野実苑オートキャンプ場
前編の内容
今回のキャンプ場を選んだ理由
コロナ禍での外出自粛で友人とのキャンプ、ソロキャンプの予定が全部延期となり、ようやく6月に自粛解除。
それでもそれぞれの都道府県境を越えることはこのときまだ自粛のままだったので、いざキャンプに行きたくてもなかなか場所が決まりませんでした。
条件としては、まだ行ったことのない場所でソロキャンプサイトがあり、なるべく都心から近い場所。
コロナ禍でまだ営業出来てない場所もあったので迷いまくってネットで探しました。
で、見つけたのが今回の「有野実苑オートキャンプ場」
電源付きのキャンピングカーサイトからソロ向けの少人数専用サイトまである、かなり大きなキャンプ場です。
前編の大まかな内容
今回はソロサイトの簡単な案内と昼食作り。
ソロサイトはキャンプ場には珍しく直火OK。
ただしピットが用意されているのでそこでやらなければいけません。
昼食はなるべく面倒がないよう、それでいてちょっと普段作ったことのないようなものをということで洋風のそうめんにしました。
その後、時間があったので前々からやろうと思っていたちょっとしたDIYを。
↑これは無印良品で売っている頑丈ボックスの裏蓋を利用したテーブル。
材料は100円ショップseriaで売っている「すのこ」です。
結構有名な自作テーブルなので、知っている人も多いと思います。
今回は予め家で作っておいたこのテーブルにニスを塗る作業をしました。
わざわざキャンプ場でやらなくてもって思う人もいるかと思いますが、結構キャンプって手持ち無沙汰になる時間があるんですよね。
そんな時間の楽しみ方としてちょっとやってみようと思ったのです。
コロナ禍でのキャンプ場の対応など
キャンプ場の様子
今回お邪魔したのは平日月曜日。
コロナ禍でも比較的安全と思われているキャンプなので、平日でもそれなりに人がいるかと思いましたが、グループを3組くらい見かけただけでした。
私が利用したソロサイトも私以外2人組の男性がいたくらいで、密な状態はありませんでした。
受付の仕方にはちょっと注意
コロナ対応のせいか、キャンプ場も対応に苦慮しているようでした。
まず予約時には「マスク着用出来てください」とお願いされました。
まあこれは今マナーとして当たり前なので仕方ないですね。
もちろん受付のときだけの着用です。
受付でちょっと戸惑ったのが、チェックインにスマホが必要だったこと。
やり方は、
- 入り口にあるQRコードを読み取る
- キャンプ場サイトにアクセスし必要事項を入力しチェックイン
- その後受付に行き、料金を払う
と手順を踏みます。
このとき私、スマホを変えたばかりでQRコードを読むアプリがなく、わざわざアプリを探してダウンロード。
なるべく人との接触をなくすためのコロナ対策とはいえ、ちょっと面倒でした。
これスマホに慣れてない、もしくはガラケーしか持ってない方はどうするんでしょうね?って思いました。
一つ便利だったのは、料金をPAYPAY払いができたこと。
このとき政府のポイント還元中だったので、現金ではなくPAYPAYで支払いました。
キャンプ場のコロナ対策
やはり大きなキャンプ場だけあって、他にもコロナ対策として水場に消毒用アルコールスプレーらしきものがおいてあったり、トイレなどは定期的に消毒をしに来ているようでした。
あと受付で、こちらの携帯用アルコールスプレーを渡されました(帰りに返却)
私は除菌ウェットティッシュをもってきていたので使いませんでしたが、ありがたいサービスですね。
今回初下しのキャンプギア
今回初おろしのキャンプギア。
●Soomloom 折り畳み式テーブル
テーブルはソロ用にコンパクトでそれでいてそれなりの大きさがあって使いやすいものを探して買いました。
テーブル自体は鉄製なので熱い鍋とかそのまま置けるし、黒いので汚れも目立ちません。
ランタンハンガーもついていい感じです。
ゴトクは昼食作りのときに使うかと用意したのですが、結局使わずじまい。
夜の焚き火までしまっておきました。
後編について
後編は焚き火と夕食がメインになりそうです。
実は直火の焚き火は初めてなのでちょっと戸惑いました。
今度は場所が指定されていない直火OKのキャンプ場にも行ってみたいなぁ。
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