前回は港の灯台を作りました。
続けて港を仕上げていこうと思いましたが、今回はそれを後回しにして港と街をつなぐメインストリートを作っていきたいと思います。
本日のお品書き
港から街へのメインストリートを作る
まずは港正門前から街へとつながるメインストリートを作っていきます。
埋め立てるのは面倒なので、舗装を広げていくだけにします。
まずは目安をつけます。
道幅の目安です。この中央には街路樹を配置予定。
どのへんまでメインストリートを伸ばすか全く決めていないので、とりあえず、ズーンと目安となる鉄ブロックを伸ばしてみました。
パームの街は、実際のゲーム内の建物より大きく作っていくつもりなので、道もなるべく余裕をもって製作していきます。
港の中も繋げます。
こうして、
歩道部分の目安のブロックも敷きました。
港の中の舗装もいじっていく
単調作業で飽きてきたので、港内の舗装を先にいじります。
また目安になる部分を先に置き換えて、
舗装のブロックを置き換え。
白っぽくしてみました。排水口も設置
柵向こうはまだそのまま。
全体の様子をみながら調整していきます。
続いてメインストリートの歩道の舗装をします。
更にこうして、
港の左右方向にも広げていきます。
とりあえず建物をたてながら少しづつ舗装面も広げていこうと思います。
ここで一つ気になったこと
そうそう、一つ言い忘れていましたが、グランディアの説明書に乗っている街と港の地図と、実際のゲームでの街の舗装は違うものになっています。
これは私の推測ですが、昨今のゲームはかなりの大容量のゲームデータでのあまり問題ないですが、この頃のゲームはデータ容量の制約があったのだと思います。
プレイステーションやセガサターンが次世代機と呼ばれていた時代、CD-ROMが登場して大きな容量が使えるようになったとはいえ、グラフィックの向上や音声データも大きくなり、結局はできるだけデータを削ってROMに収めなけれはいけなかったのでしょう。
ちなみにグランディアはROM2枚組でした。
説明書に載っているマップは実際のゲームよりランダムな感じになっていました。
ゲームデータを削るために、実際のゲームでは同じ床デザインパターンをなるべくコピーして使ったんだと思います。
コンピューターは同じものを繰り返して表示するのは得意ですから。
私がMinecraftで再現している街では、容量とか関係ないので説明書に載っているマップをできるだけ参考にしながら進めています。
目印となる壁や家などを建てる
舗装面ばかり作ってきて飽きてきたので、建築物にうつりたいと思います。
まずは建物を作っていく基準になる壁から。
デザインは港のものと同じにしました。
次は道を挟んで反対側に小屋を作ります。
ここから1.13で追加になったブロックを使っていきます。
皮を剥いだ原木を使います。
ここは資料にない部分なので適当に作りますが、主要な建物ではないのでなるべく地味な作りにしていきます。
とりあえず形にしてみました。
屋根の縁取り入らない気もしますが、とりあえずこのままで。
窓や扉などを装飾して完成。
中は作っていません(手抜き)
続いて街路樹。
骨粉使って生やしたのですが、ちょっと大きさが微妙。
あとで手直しするかもしれません。
街路樹を囲む柵は一部苔の生えた柵も混ぜています。
この街路樹と同じものをメインストリート上にあといくつか作っていくつもりです。
とまあこんな感じでメインストリートの最初の部分だけ完成。
ここからようやく本格的に街を作っていきます。
遅遅として進まなくてスイマセン。。。
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