前回塗装まで終わらせたガンダム。
ここから墨入れと水転写デカールを貼っていきます。
スミ入れしていく
スミ入れ用のエナメル塗料を使います。
前回レイズナーで使ったものと同じやつ↓
特にガンダムは白基調なので、真っ黒な塗料よりもダークグレーあたりが主張控えめでちょうどいいですね。
適当に筆で流し込む。
頑張ってスジボリした成果がここでようやくでました。
盾も
盾裏側も汚しも兼ねて適当に塗ってみました。
スミ入れここで失敗!
ここでスミ入れでよくある致命的な失敗をしてしまいました。
パーツ毎に組み立ててからスミ入れしたため、一部プラスチックが割れる事態に。
エナメルはテンションがかかる部分に使うと割れることがあるので、組み立てる前にスミ入れするべきでした。
まあこれも初心者あるあるなのでしょう。勉強になりました^^;
はみ出た部分は綿棒を使い溶剤で拭き取って完成。
デカール貼り
次に水転写デカール貼り。
やはりかっこよくプラモを仕上げるには水転写デカールは貼らないとだめでしょうということで、買ってきました連邦デカール。
よく調べず買ったので、なんか欲しかったデカールが入ってなかったりしましたが、今回はこれでいこうと思います。
説明書に貼る場所の指定がありましたが、それ通り貼っても面白くないし、あまりベタベタ貼り付けると情報量が多すぎてうるさくなってしまうと思ったので控えめに。
トップコートをかけて完成
最後に組み立てて、つや消しトップコートをかけて完成とします。
初めてのスジボリとエアブラシを使ったプラモデル作りでしたが、そこそこ上手くいったのではないでしょうか?
カラーリングはどちらかというとRX78-2ガンダムよりもνガンダムのカラーリングを狙ってみました。
胸のブルーは暗めに、目立ちすぎるイエローはオレンジにして赤い部分との差が比較的出ない感じに。
基本的なディティールはRGガンダムっぽくなるように作ってきました。
このあと、RGガンダム、そしてこの間発売されたRGガンダム2.0も買ったので組み立てて比較したいと思います。
最後にポージングを決めての撮影をするためのスタンドも買ってきたので、取り付けて撮影してみます。
とりあえずアニメの名シーン再現を無理やりしてみるw
昔のガンプラに比べて可動域が増えたとはいえ、HGではこれくらいが限界かな。
いつか普通に作るのに慣れてきたらジオラマ作成もしてみたいですね。
さて次回はバンダイのプラモではなく、ちょっと難しいものに挑戦したいと思います。
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