【ソロキャンプ】潮風を浴びながらキャンプ 前編【お台場海浜庭園】

随分遅くなってしまいましたが、正月に行ったキャンプの動画を上げました。

今年初のキャンプ場は海岸沿いのキャンプ場、「お台場海浜庭園」です。

お台場海浜庭園オートキャンプ場

2020年最初のキャンプ場は千葉のお台場

昨年末に正月にキャンプ行くことは決めていたのですが、ここ数年のキャンプブームのせいで有名キャンプ場、特に富士山まわりのキャンプ場は混むだろうと予想。
それもあり、昨年最後のキャンプは富士の麓のキャンプ場に行ったわけです。
色々と悩んだ末、山が駄目なら海がいいかなという単純な理由で関東の海岸沿いのキャンプ場を検索。
その中で今回は千葉のお台場海浜庭園を選んでみました。

名前からすると、一瞬、東京にあるお台場を想像してしまうのですが、ここは南房総千葉の館山。
東京湾というよりもうほぼ太平洋と言っていい場所。
釣りもできるし、磯遊びもできる。
天気が良ければ富士山も見えるということでここに決定しました。


※釣りをする人はルールを守りましょう

フリーサイトで眺めも最高でした。


今回キャンプデビューさせたテント
海沿いのキャンプ場には軍幕系はいまいちだったかも。
でもまあ散歩途中のご夫婦の方に『かっこいいですね』と褒められたので良しとするw

今回の動画はテント設営と薪拾いを兼ねた散歩。
そしておまけに昼ごはんとコーヒーを飲むだけの動画になってます。
あまり見どころがないといえばないな……。
ちょっと軽い事故がおきますが。

敵は海風?強風対策

ここのキャンプ場で一つ不安だったのが、風。
いつもキャンプ場を選ぶときにはネットで予めある程度の情報を仕入れてから行くのですが、このキャンプ場に関してのレビューには皆一様に「強風」というワードが。

やはり海岸沿いのキャンプ場、それも少し小高い場所にあるので風は仕方ないにしろ、何かしら対策をしないと、私のキャンプでの1番の目的である焚き火ができないわけです。
一応キャンプ場で強風対策焚き火台としてドラム缶をぶった切ったものが有料で貸してもらえるらしいのですが、やはり自分の気に入った焚き火台出ないと楽しめないし、何しろ調理がやりにくい。
というわけで、前回動画でも上げた焚き火を守る風防を急遽買ってもっていったわけです。

動画内でも触れていますが、当日は若干マイクに風切り音が入る程度でほぼ無風。
完全に勇み足だったか!と思ったのですが、夜日付が変わる手前辺りから風が強くなり始め、夜中はテントが吹き飛ばされるんじゃないかと思うほどの強風になりました。
幸いテントも上の焚き火用風防も無事でした。
結局焚き火をそろそろ終わりにしようと思っていた頃に吹き始めたので、あまり活躍はしなかった感じでしたね。

今回デビューさせたアイテム

今回のキャンプで初使用したアイテムの紹介。
まずはテント。


BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC

いわゆる軍幕。パップテント。
このテントに関しては過去に動画で紹介済み。
よろしければぜひ。

そして上で紹介した風防。

ロゴス(LOGOS) TAKIBI de JINMAKU


あとその中央に写っている焚き火台。
ピコグリル 398のパチもの。
amazonで買ったのですが、今はその商品は無し。
でも今はもっと付属品がついているほぼ同じ製品がたくさんあるので、今ならそちらを買うかな。
まあできるだけ本家を買ったほうがいいと思いますが。

今後のキャンプについて

さて今後このあとの夜の焚き火と料理の動画を編集してアップ予定なのですが、今後のキャンプは多分かなり先まで行けそうもないのでどうしようかと考え中。
理由は説明するまでもない、新型コロナウイルス。
先月友人とキャンプに行き、今月もまた別の友人達とキャンプ予定だったのですが、それはキャンセルしました。

先月くらいまではアウトドア系、特にキャンプは比較的自粛の対象ではなかったのですが、今は行ける状態ではなくなってしまいました。
いくら人との接触が比較的少ないとはいえ、グループでいけば濃厚接触の機会が増えるし、ソロだとしてもやはり途中の移動で寄り道する場所での接触があるわけです。
自分の山でも持っていれば別なんでしょうが。

とうとう出てしまった緊急事態宣言がいつまで続き、そして本当に収束するのか誰にもわかりません。
もしかしたら年内はキャンプに行けないかもしれません。
今はキャンプより、自分の、みんなの生活が再び元に戻ることを信じて自粛するのみ。
次のキャンプに向けて、道具の手入れでもするかな。

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