うちのブログ、何気に一番読まれている記事がポケモンGOのポケストップをIngressのポータル申請を使って増やそうというもの。
記事を読んでもらえればわかると思いますが、ポケモンGOのポケストップとIngressのポータルはほぼ一緒なんですね。
これを利用して、Ingressのポータルを増やすことでポケストップを増やそうというのがこの記事の主旨。
この記事が読まれているということは、それだけみんなポケストップを自分の活動範囲に増やしたいと思っている人が多いということだと思います。
昨日公式のTwitterでこのポケストップについて新たなニュースがツイートされていました。
トレーナーの皆さん、ポケストップ申請機能のベータテストが韓国とブラジルで始まります。詳しくはこちら:https://t.co/D1jDqRZxkA pic.twitter.com/VgoH5gZ1Im
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) 2018年9月12日
とうとうポケモンGOの方で、ポケストップの申請ができるようになるようです。
今回はこの申請について考えていきたいと思います。
目次
ポケストップ申請機能
ポケストップの申請はいつ、どうやって?
ポケストップの申請機能、まずはベータテストとして始めるようですね。
今回はまず、韓国とブラジルのTL40のトレーナー限定ようです。
やはりポケモン交換と同じように、13歳以下は参加できない年齢制限もあるみたいですね。
やり方は公式のこのサポートページにありました。
ポケストップ候補を申請する
この内容を見る限り、やり方はIngressのポータル申請のやり方と変わらないようです。
審査はどうなっているのか?
ポケストップを申請できるということは、ポケストップを審査する機関が必要なんですが、どうやら審査は運営であるナイアンティックがやるというより、Ingressの審査システムを利用するようです。
公式のこちらのサポートページの一番下にあるよくある質問にありました。
申請にふさわしいポケストップとは
結局のところ、Ingressで申請するのとやることは変わらないということですね。
審査をしたい人は、今の所Ingressをやるしかないようです。
審査についての詳しい記事は↓のリンクを参照。
ポケモンGOのポケストップやジムを増やす方法その5・ポータルを審査する
ポケモンGOとIngressでは審査基準が違っているので必ずしも両方のゲームで同じ場所にポケストップやポータルが生まれるとは限りません。
多分ポケモンGOの方が厳しい基準があると思います。
ジム戦で多くの人が一定時間集まったりするので。
この事についてもサポートページに記述があるので確認しておくといいと思います。
ポケストップではなくジムの申請はできるのか?
ポケモンGOのポケストップとIngressのポータルはほぼ一緒だと書きました。
2つのゲームで大きく違うのが、ジムの存在。
ジムは、ジムバトルやレイドが行われるので、ポケストップとはまた違った審査があるのかもしれません。
とりあえずベータテストの時点ではジムとしての申請はできないようです。
ポケストップとして申請した場所が認証されたあと、ナイアンティックの基準でポケストップになるかジムになるか自動で決められるみたいですね。
ポケストップが増えるとポータルも増える?
Ingressのポータルが増えると、ポケモンGOの方にも反映されてポケストップが増えますが、今回のようにポケストップが増えると、ポータルも増えるのでしょうか?
言及はされていませんが、審査がIngressのものを使っているということはたぶん反映されるのでしょう。
まとめ
とりあえず日本国内ではまだポケモンGOからポケストップの申請はできないので、Ingressを利用するしかなさそうです。
仕組みはIngressと変わらないので、国内解禁するまでそれほど時間かからない気もします。
国内解禁された場合、たぶんTLが高い人優先されると思います。
それまでにコツコツレベルを上げておきましょう。
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